2009年09月24日
ウチ赤 第2回は・・・
9月18日(金)
経産婦向けマタニティ講座の第二回目があざれあでありました。
クロスロードを中心に、自己開示をしていきました。
クロスロードとは分かれ道という意味で、日々の色々な場面・状況で選択しながら生活しています。
今回は育児中に起こり得る、下の子への関わり方・上の子への関わり方や自分の時間の使い方・出産時の夫の関わり方など 9項目がありました。
7・8人のグループで問題を選び作りYes・Noカードを一斉に出し合いました。それからなぜYesにしたのか、Noにしたのかを皆に発表しました。
ここで大事なのは、模範解答は決して無く、色々な考えがあり、それを皆の前で開示していく事。人の話しを聞き感じていく事だと思いました。
それは、育児中の私達にとって、一人で生きているのでは無く、一人で子育てしなくていいのだと教えてくれているように感じられました。
講座の最後に菊池智子さん?が歌うCDを聞き、皆で啜り泣きました。
子供を持つ喜び、不安、母親だから解り、感じる歌でした。
by sha

今回の講座は新米スタッフとしての参加でしたが、参加者の皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
クロスロードではグループ内で意見が分かれることが少なく、自分の考えとは反対の意見を聞くことはあまりありませんでしたが、自分の気持ちを話しながら自分の中で発見があったり、相手の話に共感しながら色々な考えが浮かんできたり、普段の日常会話とはまた違った視点でコミュニケーションがとれたように思います。
他のグループでも盛り上がったようで会場は熱気ムンムン、時間があっという間に過ぎて「もう終わりかー」という感じでした。
また、講座の最後にかかった「雲の上から」という歌で思わず涙がホロリ。
お腹の赤ちゃんよりも上の子のことが思い浮かび、もし本当に空の上から選んで来てくれたのなら、なんだかこんな母で申し訳ないような、でも今よりもう少し毎日を穏やかに頑張れそうな、そんな一曲でした。
妊娠して思うように抱っこしてあげられなかったり、些細なことで怒ってしまったりした日々を悔みながらも、生まれてきてくれたことへの感謝を改めて感じました。
帰ってから息子に「大好き大好き、ありがとね」と頬ずりしたら怪訝そうな顔をされましたが。
この歌のように、落ち込んだ気持ちをそっと持ち上げられるようなサポートが自分にもできたらいいなと思った一日でした。
by roo
経産婦向けマタニティ講座の第二回目があざれあでありました。

クロスロードとは分かれ道という意味で、日々の色々な場面・状況で選択しながら生活しています。
今回は育児中に起こり得る、下の子への関わり方・上の子への関わり方や自分の時間の使い方・出産時の夫の関わり方など 9項目がありました。
7・8人のグループで問題を選び作りYes・Noカードを一斉に出し合いました。それからなぜYesにしたのか、Noにしたのかを皆に発表しました。
ここで大事なのは、模範解答は決して無く、色々な考えがあり、それを皆の前で開示していく事。人の話しを聞き感じていく事だと思いました。
それは、育児中の私達にとって、一人で生きているのでは無く、一人で子育てしなくていいのだと教えてくれているように感じられました。
講座の最後に菊池智子さん?が歌うCDを聞き、皆で啜り泣きました。
子供を持つ喜び、不安、母親だから解り、感じる歌でした。
by sha

今回の講座は新米スタッフとしての参加でしたが、参加者の皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
クロスロードではグループ内で意見が分かれることが少なく、自分の考えとは反対の意見を聞くことはあまりありませんでしたが、自分の気持ちを話しながら自分の中で発見があったり、相手の話に共感しながら色々な考えが浮かんできたり、普段の日常会話とはまた違った視点でコミュニケーションがとれたように思います。
他のグループでも盛り上がったようで会場は熱気ムンムン、時間があっという間に過ぎて「もう終わりかー」という感じでした。
また、講座の最後にかかった「雲の上から」という歌で思わず涙がホロリ。
お腹の赤ちゃんよりも上の子のことが思い浮かび、もし本当に空の上から選んで来てくれたのなら、なんだかこんな母で申し訳ないような、でも今よりもう少し毎日を穏やかに頑張れそうな、そんな一曲でした。
妊娠して思うように抱っこしてあげられなかったり、些細なことで怒ってしまったりした日々を悔みながらも、生まれてきてくれたことへの感謝を改めて感じました。
帰ってから息子に「大好き大好き、ありがとね」と頬ずりしたら怪訝そうな顔をされましたが。
この歌のように、落ち込んだ気持ちをそっと持ち上げられるようなサポートが自分にもできたらいいなと思った一日でした。
by roo
2009年09月24日
ウチ赤 第2回は・・・
9月18日(金)
経産婦向けマタニティ講座の第二回目があざれあでありました。
クロスロードを中心に、自己開示をしていきました。
クロスロードとは分かれ道という意味で、日々の色々な場面・状況で選択しながら生活しています。
今回は育児中に起こり得る、下の子への関わり方・上の子への関わり方や自分の時間の使い方・出産時の夫の関わり方など 9項目がありました。
7・8人のグループで問題を選び作りYes・Noカードを一斉に出し合いました。それからなぜYesにしたのか、Noにしたのかを皆に発表しました。
ここで大事なのは、模範解答は決して無く、色々な考えがあり、それを皆の前で開示していく事。人の話しを聞き感じていく事だと思いました。
それは、育児中の私達にとって、一人で生きているのでは無く、一人で子育てしなくていいのだと教えてくれているように感じられました。
講座の最後に菊池智子さん?が歌うCDを聞き、皆で啜り泣きました。
子供を持つ喜び、不安、母親だから解り、感じる歌でした。
by sha

今回の講座は新米スタッフとしての参加でしたが、参加者の皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
クロスロードではグループ内で意見が分かれることが少なく、自分の考えとは反対の意見を聞くことはあまりありませんでしたが、自分の気持ちを話しながら自分の中で発見があったり、相手の話に共感しながら色々な考えが浮かんできたり、普段の日常会話とはまた違った視点でコミュニケーションがとれたように思います。
他のグループでも盛り上がったようで会場は熱気ムンムン、時間があっという間に過ぎて「もう終わりかー」という感じでした。
また、講座の最後にかかった「雲の上から」という歌で思わず涙がホロリ。
お腹の赤ちゃんよりも上の子のことが思い浮かび、もし本当に空の上から選んで来てくれたのなら、なんだかこんな母で申し訳ないような、でも今よりもう少し毎日を穏やかに頑張れそうな、そんな一曲でした。
妊娠して思うように抱っこしてあげられなかったり、些細なことで怒ってしまったりした日々を悔みながらも、生まれてきてくれたことへの感謝を改めて感じました。
帰ってから息子に「大好き大好き、ありがとね」と頬ずりしたら怪訝そうな顔をされましたが。
この歌のように、落ち込んだ気持ちをそっと持ち上げられるようなサポートが自分にもできたらいいなと思った一日でした。
by roo
経産婦向けマタニティ講座の第二回目があざれあでありました。

クロスロードとは分かれ道という意味で、日々の色々な場面・状況で選択しながら生活しています。
今回は育児中に起こり得る、下の子への関わり方・上の子への関わり方や自分の時間の使い方・出産時の夫の関わり方など 9項目がありました。
7・8人のグループで問題を選び作りYes・Noカードを一斉に出し合いました。それからなぜYesにしたのか、Noにしたのかを皆に発表しました。
ここで大事なのは、模範解答は決して無く、色々な考えがあり、それを皆の前で開示していく事。人の話しを聞き感じていく事だと思いました。
それは、育児中の私達にとって、一人で生きているのでは無く、一人で子育てしなくていいのだと教えてくれているように感じられました。
講座の最後に菊池智子さん?が歌うCDを聞き、皆で啜り泣きました。
子供を持つ喜び、不安、母親だから解り、感じる歌でした。
by sha

今回の講座は新米スタッフとしての参加でしたが、参加者の皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
クロスロードではグループ内で意見が分かれることが少なく、自分の考えとは反対の意見を聞くことはあまりありませんでしたが、自分の気持ちを話しながら自分の中で発見があったり、相手の話に共感しながら色々な考えが浮かんできたり、普段の日常会話とはまた違った視点でコミュニケーションがとれたように思います。
他のグループでも盛り上がったようで会場は熱気ムンムン、時間があっという間に過ぎて「もう終わりかー」という感じでした。
また、講座の最後にかかった「雲の上から」という歌で思わず涙がホロリ。
お腹の赤ちゃんよりも上の子のことが思い浮かび、もし本当に空の上から選んで来てくれたのなら、なんだかこんな母で申し訳ないような、でも今よりもう少し毎日を穏やかに頑張れそうな、そんな一曲でした。
妊娠して思うように抱っこしてあげられなかったり、些細なことで怒ってしまったりした日々を悔みながらも、生まれてきてくれたことへの感謝を改めて感じました。
帰ってから息子に「大好き大好き、ありがとね」と頬ずりしたら怪訝そうな顔をされましたが。
この歌のように、落ち込んだ気持ちをそっと持ち上げられるようなサポートが自分にもできたらいいなと思った一日でした。
by roo