2010年12月16日

12月のさくらんぼin城東保健福祉センター

12月7日(火)

12月になり寒い為か12月のさくらんぼの出足はゆっくりでした。
しかし、10時30分の受付終了時には待合のフロアーはたくさんの親子さんでいっぱいで参加は130組と整理券がなくなるほどでした。
参加されたお子さんは皆さん元気いっぱい、暖かそうな洋服を着てお母さんとさくらんぼにくることを楽しみにしているように感じられました。
お母さんたちもお友達と連れ立って来たり、待ち合わせをしていたり、偶然大学の同級生と再会したという方もいらっしゃいました。
私たちは、整理券の配布や一人で来られている方への声かけ、記入用紙に記入の際に赤ちゃんを抱っこするなどのサポートをさせていただきました。

なにげない会話からお子さんの普段の様子、感じていることなどを聞くことができ、自分も子供が小さいときそうだったなーと共感していました。

また来月も元気いっぱいのお子さんにに会えるのがたのしみです。」
  

Posted by mamabuddy at 23:35Comments(0)今日のバディ

2010年12月04日

22年度子育てサポーター養成講座 第4回

11月25日(木)
 養成講座第4回は、前回に引き続き、
臨床心理士、藁科先生の「心に寄り添う話しの聴き方②」でした。
今回の内容は、お話しだけではなく、実習を交えての講演でした。

 実習では、“受容”の練習で、二人一組になり、
「昨日一日の出来事を話し、相手の方が、相づちを打ちながら聴く」
といった実習をおこないました。
ここで、私は、昨日の出来事が思い出せないといった困った事態に・・・
記憶力の低下に私自身もビックリしてしまいました。年のせいなのでしょうか?

実習の内容は
①相づちを打ちながら相手の話しを聴く。
②相手の話しを、繰り返して話す。
③相手の話の要点を繰り返す。

相談者が、話しやすい雰囲気をつくり、心を開いて話してもらうということは、
簡単そうで、なかなか難しいものですね。
スタッフも受講生も笑ったり、考え込んだりしていましたが、
さすが女子です!
話し出すと止まらないようでした。

今回、カウンセリングというものが、どれだけ難しいか実感しました。
子育てには、悩みが尽きません。
そんなママたちの相談を聴くことができるようになるには、
まだまだ、勉強しなくてはならないようです。とても貴重な体験が出来ました。
藁科先生ありがとうございました。

byあずき
  

Posted by mamabuddy at 11:06Comments(0)今日のバディ

2010年12月01日

22年度子育てサポーター養成講座 第3回

11月17日(水)
養成講座第3回は、臨床心理士の藁科正弘先生の
「心に寄り添う話しの聴き方①」でした。

今回は、私は初めての司会を担当して、緊張していましたが、
藁科先生の、決して明るい内容ではないカウンセリング例をお話になっても、
温かい包み込むような、ユーモアのあるお話しに、さすがプロの方だと感動しました。

そして先生の講座の魅力のひとつは、何と言ってもワークショップです。
受講生とスタッフが握手をして歩いたり、
目を閉じている相手を無言で誘導したりしました。

私達がいかに言葉に頼っているかを実感したり、照れながらも、
相手と親しくなれた気がしてうれしく思いました。
IMG_5383_24.gif 講座の②回目が待ち遠しい内容でした。

byなごやん
  

Posted by mamabuddy at 11:01Comments(0)今日のバディ