2007年03月16日
分娩の方法(分娩体位・呼吸法など)
■分娩体位
分娩の時の体位は仰向けが普通であると思われていることが多いのですが、古来より人間は仰向けではなく、座ったり立ったりしてお産をしていました。仰向けでお産をするようになったのは、 医師が処置をしやすいように分娩台が普及したからです。本来は、重力の助けを借りられるよう、起き上がった姿勢の方が、母児にとって有利であると考えられています。
近年は、分娩台が見直され、フリースタイル出産を取り入れた「アクティブ・バース」が広がりを見せています。アクティブ・バースとは、分娩台を使わず、出産時には好きなように動き、最後まで自由な姿勢(フリースタイル)で産む方法です。
横向き寝・ 四つん這い ・クッションにもたれて座る・ 立つ・ しゃがむ など、自分にあった体勢があるはずです。自分の体が一番楽に感じる姿勢が、赤ちゃんにとっても生まれやすい姿勢であることが多いのです。
自分らしいお産をするために、自身のお産に対して積極的に関わる動きが広がっています。分娩体位も含め、どんなお産を望むのかをよく考えて「バースプラン」をつくり、医師や助産師に相談すると良いでしょう。
■呼吸法
陣痛の痛みは、呼吸法によって和らげることができます。緊張をほぐしてリラックスしたり、いきみをのがしたりします。呼吸法は、母親学級などでアドバイスしてもらえます。
呼吸法にはいろいろな方法がありますが、いざ本番になると痛さのあまり、学習したことを忘れてしまうことがあるかもしれません。でも、基本の「深呼吸」を忘れなければ大丈夫です。「吸う」より「吐く」に意識を集中して呼吸すると、からだの緊張がとれてリラックスできるといわれています。
まず、息を2、3秒かけて、ゆっくりと鼻から吸います。鼻から大きく吸った息を、今度は口から2、3秒かけてゆっくり「フーッ」と吐いていきます。陣痛の波に合わせて鼻から大きく吸い、口からゆっくり吐くというシンプルな深呼吸は、痛みのピーク時も無理なく行え、心と体をリラックスさせます。また、赤ちゃんにたくさん酸素をあげることができます。
陣痛が強くなってきたら、呼吸を少し早めにするといいかもしれません。子宮口が全開大になり、いきみが入ってきたら、「フー、ウン」の呼吸でも良いでしょう。赤ちゃんの頭が出てきたら、「ハッ、ハッ、ハッ」という短促呼吸にして、体の力を抜きます。
分娩の時の体位は仰向けが普通であると思われていることが多いのですが、古来より人間は仰向けではなく、座ったり立ったりしてお産をしていました。仰向けでお産をするようになったのは、 医師が処置をしやすいように分娩台が普及したからです。本来は、重力の助けを借りられるよう、起き上がった姿勢の方が、母児にとって有利であると考えられています。
近年は、分娩台が見直され、フリースタイル出産を取り入れた「アクティブ・バース」が広がりを見せています。アクティブ・バースとは、分娩台を使わず、出産時には好きなように動き、最後まで自由な姿勢(フリースタイル)で産む方法です。
横向き寝・ 四つん這い ・クッションにもたれて座る・ 立つ・ しゃがむ など、自分にあった体勢があるはずです。自分の体が一番楽に感じる姿勢が、赤ちゃんにとっても生まれやすい姿勢であることが多いのです。
自分らしいお産をするために、自身のお産に対して積極的に関わる動きが広がっています。分娩体位も含め、どんなお産を望むのかをよく考えて「バースプラン」をつくり、医師や助産師に相談すると良いでしょう。
■呼吸法
陣痛の痛みは、呼吸法によって和らげることができます。緊張をほぐしてリラックスしたり、いきみをのがしたりします。呼吸法は、母親学級などでアドバイスしてもらえます。
呼吸法にはいろいろな方法がありますが、いざ本番になると痛さのあまり、学習したことを忘れてしまうことがあるかもしれません。でも、基本の「深呼吸」を忘れなければ大丈夫です。「吸う」より「吐く」に意識を集中して呼吸すると、からだの緊張がとれてリラックスできるといわれています。
まず、息を2、3秒かけて、ゆっくりと鼻から吸います。鼻から大きく吸った息を、今度は口から2、3秒かけてゆっくり「フーッ」と吐いていきます。陣痛の波に合わせて鼻から大きく吸い、口からゆっくり吐くというシンプルな深呼吸は、痛みのピーク時も無理なく行え、心と体をリラックスさせます。また、赤ちゃんにたくさん酸素をあげることができます。
陣痛が強くなってきたら、呼吸を少し早めにするといいかもしれません。子宮口が全開大になり、いきみが入ってきたら、「フー、ウン」の呼吸でも良いでしょう。赤ちゃんの頭が出てきたら、「ハッ、ハッ、ハッ」という短促呼吸にして、体の力を抜きます。
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2007年03月16日
分娩の方法(分娩体位・呼吸法など)
■分娩体位
分娩の時の体位は仰向けが普通であると思われていることが多いのですが、古来より人間は仰向けではなく、座ったり立ったりしてお産をしていました。仰向けでお産をするようになったのは、 医師が処置をしやすいように分娩台が普及したからです。本来は、重力の助けを借りられるよう、起き上がった姿勢の方が、母児にとって有利であると考えられています。
近年は、分娩台が見直され、フリースタイル出産を取り入れた「アクティブ・バース」が広がりを見せています。アクティブ・バースとは、分娩台を使わず、出産時には好きなように動き、最後まで自由な姿勢(フリースタイル)で産む方法です。
横向き寝・ 四つん這い ・クッションにもたれて座る・ 立つ・ しゃがむ など、自分にあった体勢があるはずです。自分の体が一番楽に感じる姿勢が、赤ちゃんにとっても生まれやすい姿勢であることが多いのです。
自分らしいお産をするために、自身のお産に対して積極的に関わる動きが広がっています。分娩体位も含め、どんなお産を望むのかをよく考えて「バースプラン」をつくり、医師や助産師に相談すると良いでしょう。
■呼吸法
陣痛の痛みは、呼吸法によって和らげることができます。緊張をほぐしてリラックスしたり、いきみをのがしたりします。呼吸法は、母親学級などでアドバイスしてもらえます。
呼吸法にはいろいろな方法がありますが、いざ本番になると痛さのあまり、学習したことを忘れてしまうことがあるかもしれません。でも、基本の「深呼吸」を忘れなければ大丈夫です。「吸う」より「吐く」に意識を集中して呼吸すると、からだの緊張がとれてリラックスできるといわれています。
まず、息を2、3秒かけて、ゆっくりと鼻から吸います。鼻から大きく吸った息を、今度は口から2、3秒かけてゆっくり「フーッ」と吐いていきます。陣痛の波に合わせて鼻から大きく吸い、口からゆっくり吐くというシンプルな深呼吸は、痛みのピーク時も無理なく行え、心と体をリラックスさせます。また、赤ちゃんにたくさん酸素をあげることができます。
陣痛が強くなってきたら、呼吸を少し早めにするといいかもしれません。子宮口が全開大になり、いきみが入ってきたら、「フー、ウン」の呼吸でも良いでしょう。赤ちゃんの頭が出てきたら、「ハッ、ハッ、ハッ」という短促呼吸にして、体の力を抜きます。
分娩の時の体位は仰向けが普通であると思われていることが多いのですが、古来より人間は仰向けではなく、座ったり立ったりしてお産をしていました。仰向けでお産をするようになったのは、 医師が処置をしやすいように分娩台が普及したからです。本来は、重力の助けを借りられるよう、起き上がった姿勢の方が、母児にとって有利であると考えられています。
近年は、分娩台が見直され、フリースタイル出産を取り入れた「アクティブ・バース」が広がりを見せています。アクティブ・バースとは、分娩台を使わず、出産時には好きなように動き、最後まで自由な姿勢(フリースタイル)で産む方法です。
横向き寝・ 四つん這い ・クッションにもたれて座る・ 立つ・ しゃがむ など、自分にあった体勢があるはずです。自分の体が一番楽に感じる姿勢が、赤ちゃんにとっても生まれやすい姿勢であることが多いのです。
自分らしいお産をするために、自身のお産に対して積極的に関わる動きが広がっています。分娩体位も含め、どんなお産を望むのかをよく考えて「バースプラン」をつくり、医師や助産師に相談すると良いでしょう。
■呼吸法
陣痛の痛みは、呼吸法によって和らげることができます。緊張をほぐしてリラックスしたり、いきみをのがしたりします。呼吸法は、母親学級などでアドバイスしてもらえます。
呼吸法にはいろいろな方法がありますが、いざ本番になると痛さのあまり、学習したことを忘れてしまうことがあるかもしれません。でも、基本の「深呼吸」を忘れなければ大丈夫です。「吸う」より「吐く」に意識を集中して呼吸すると、からだの緊張がとれてリラックスできるといわれています。
まず、息を2、3秒かけて、ゆっくりと鼻から吸います。鼻から大きく吸った息を、今度は口から2、3秒かけてゆっくり「フーッ」と吐いていきます。陣痛の波に合わせて鼻から大きく吸い、口からゆっくり吐くというシンプルな深呼吸は、痛みのピーク時も無理なく行え、心と体をリラックスさせます。また、赤ちゃんにたくさん酸素をあげることができます。
陣痛が強くなってきたら、呼吸を少し早めにするといいかもしれません。子宮口が全開大になり、いきみが入ってきたら、「フー、ウン」の呼吸でも良いでしょう。赤ちゃんの頭が出てきたら、「ハッ、ハッ、ハッ」という短促呼吸にして、体の力を抜きます。
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2007年03月16日
分娩の種類
(経膣分娩<自然・誘発・吸引・鉗子・無痛など>・帝王切開)
■経膣分娩
「経膣分娩」とは膣を経過して(産道を通って)出産する分娩法のことです。
経膣分娩で、陣痛促進剤などの薬を使わずに、自然に陣痛が来るのを待つお産を、「自然分娩」といいます。一方、陣痛促進剤などの薬を使って、陣痛を誘発するお産を、「誘発分娩」といいます。
分娩誘発には、医学的適応と社会的適応(産む側の都合や施設側の都合で出産日をあらかじめ決めて陣痛を人工的に起こすもの)があります。自然に起こった陣痛と、誘発した陣痛とでは痛みの感覚も異なり、薬物を用いることによって起こるその他のリスクもあるということを知っておく必要があります。
また、子宮口が全開大で赤ちゃんの頭が出てくる段階になってから、お産の進行が止まってしまった場合に、赤ちゃんが出てくる手助けをすることを、「吸引分娩」・「鉗子分娩」といいます。
鉗子分娩では、金属製の2枚のへらを組み合わせたはさみのようなもので、赤ちゃんの頭を挟んでいきみと同時に引き出します。
吸引分娩では、金属製(もしくはシリコン製)の丸い大きなカップを赤ちゃんの頭に当て、カップ内の空気を抜いて吸引力により引き出します。
「無痛分娩」とは、麻酔を使って陣痛と分娩の痛みをコントロールする出産方法です。欧米での出産方法の主流は無痛分娩です。無痛分娩では、麻酔によって痛みは軽減されますが、感覚は残っていて、出産の感覚は分かります。メリットとデメリットをよく理解して選択する必要があります。
■帝王切開
経膣分娩不可能な場合や、経膣分娩では危険性が高いと判断された場合に、お腹を切って、赤ちゃんを取り出す方法が「帝王切開」です。
胎児や母体の状態などから診断し、陣痛が起きる前に計画的に行う「予定帝王切開」と、お産の途中でトラブルが発生し、母子が危険と判断されたときに行う「緊急帝王切開」があります。
近年の少産少子化、産婦人科関係の医療訴訟の増加等を背景に、帝王切開は増加傾向にあり、日本の帝王切開率は10数パーセントとなっています。
前置胎盤、胎盤早期剥離など帝王切開しか分娩方法がない場合や、お産が順調に進まずに母児が危険にさらされた場合など、帝王切開は多くの命を救うことができます。
一方で、本来女性に備わっている自然分娩できる力をより尊重することも見直されてきています。
リスクを伴う出産の際には、医師とよく話し合い、納得のいく出産方法を決めることが大切です。
■経膣分娩
「経膣分娩」とは膣を経過して(産道を通って)出産する分娩法のことです。
経膣分娩で、陣痛促進剤などの薬を使わずに、自然に陣痛が来るのを待つお産を、「自然分娩」といいます。一方、陣痛促進剤などの薬を使って、陣痛を誘発するお産を、「誘発分娩」といいます。
分娩誘発には、医学的適応と社会的適応(産む側の都合や施設側の都合で出産日をあらかじめ決めて陣痛を人工的に起こすもの)があります。自然に起こった陣痛と、誘発した陣痛とでは痛みの感覚も異なり、薬物を用いることによって起こるその他のリスクもあるということを知っておく必要があります。
また、子宮口が全開大で赤ちゃんの頭が出てくる段階になってから、お産の進行が止まってしまった場合に、赤ちゃんが出てくる手助けをすることを、「吸引分娩」・「鉗子分娩」といいます。
鉗子分娩では、金属製の2枚のへらを組み合わせたはさみのようなもので、赤ちゃんの頭を挟んでいきみと同時に引き出します。
吸引分娩では、金属製(もしくはシリコン製)の丸い大きなカップを赤ちゃんの頭に当て、カップ内の空気を抜いて吸引力により引き出します。
「無痛分娩」とは、麻酔を使って陣痛と分娩の痛みをコントロールする出産方法です。欧米での出産方法の主流は無痛分娩です。無痛分娩では、麻酔によって痛みは軽減されますが、感覚は残っていて、出産の感覚は分かります。メリットとデメリットをよく理解して選択する必要があります。
■帝王切開
経膣分娩不可能な場合や、経膣分娩では危険性が高いと判断された場合に、お腹を切って、赤ちゃんを取り出す方法が「帝王切開」です。
胎児や母体の状態などから診断し、陣痛が起きる前に計画的に行う「予定帝王切開」と、お産の途中でトラブルが発生し、母子が危険と判断されたときに行う「緊急帝王切開」があります。
近年の少産少子化、産婦人科関係の医療訴訟の増加等を背景に、帝王切開は増加傾向にあり、日本の帝王切開率は10数パーセントとなっています。
前置胎盤、胎盤早期剥離など帝王切開しか分娩方法がない場合や、お産が順調に進まずに母児が危険にさらされた場合など、帝王切開は多くの命を救うことができます。
一方で、本来女性に備わっている自然分娩できる力をより尊重することも見直されてきています。
リスクを伴う出産の際には、医師とよく話し合い、納得のいく出産方法を決めることが大切です。
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分娩の種類
(経膣分娩<自然・誘発・吸引・鉗子・無痛など>・帝王切開)
■経膣分娩
「経膣分娩」とは膣を経過して(産道を通って)出産する分娩法のことです。
経膣分娩で、陣痛促進剤などの薬を使わずに、自然に陣痛が来るのを待つお産を、「自然分娩」といいます。一方、陣痛促進剤などの薬を使って、陣痛を誘発するお産を、「誘発分娩」といいます。
分娩誘発には、医学的適応と社会的適応(産む側の都合や施設側の都合で出産日をあらかじめ決めて陣痛を人工的に起こすもの)があります。自然に起こった陣痛と、誘発した陣痛とでは痛みの感覚も異なり、薬物を用いることによって起こるその他のリスクもあるということを知っておく必要があります。
また、子宮口が全開大で赤ちゃんの頭が出てくる段階になってから、お産の進行が止まってしまった場合に、赤ちゃんが出てくる手助けをすることを、「吸引分娩」・「鉗子分娩」といいます。
鉗子分娩では、金属製の2枚のへらを組み合わせたはさみのようなもので、赤ちゃんの頭を挟んでいきみと同時に引き出します。
吸引分娩では、金属製(もしくはシリコン製)の丸い大きなカップを赤ちゃんの頭に当て、カップ内の空気を抜いて吸引力により引き出します。
「無痛分娩」とは、麻酔を使って陣痛と分娩の痛みをコントロールする出産方法です。欧米での出産方法の主流は無痛分娩です。無痛分娩では、麻酔によって痛みは軽減されますが、感覚は残っていて、出産の感覚は分かります。メリットとデメリットをよく理解して選択する必要があります。
■帝王切開
経膣分娩不可能な場合や、経膣分娩では危険性が高いと判断された場合に、お腹を切って、赤ちゃんを取り出す方法が「帝王切開」です。
胎児や母体の状態などから診断し、陣痛が起きる前に計画的に行う「予定帝王切開」と、お産の途中でトラブルが発生し、母子が危険と判断されたときに行う「緊急帝王切開」があります。
近年の少産少子化、産婦人科関係の医療訴訟の増加等を背景に、帝王切開は増加傾向にあり、日本の帝王切開率は10数パーセントとなっています。
前置胎盤、胎盤早期剥離など帝王切開しか分娩方法がない場合や、お産が順調に進まずに母児が危険にさらされた場合など、帝王切開は多くの命を救うことができます。
一方で、本来女性に備わっている自然分娩できる力をより尊重することも見直されてきています。
リスクを伴う出産の際には、医師とよく話し合い、納得のいく出産方法を決めることが大切です。
■経膣分娩
「経膣分娩」とは膣を経過して(産道を通って)出産する分娩法のことです。
経膣分娩で、陣痛促進剤などの薬を使わずに、自然に陣痛が来るのを待つお産を、「自然分娩」といいます。一方、陣痛促進剤などの薬を使って、陣痛を誘発するお産を、「誘発分娩」といいます。
分娩誘発には、医学的適応と社会的適応(産む側の都合や施設側の都合で出産日をあらかじめ決めて陣痛を人工的に起こすもの)があります。自然に起こった陣痛と、誘発した陣痛とでは痛みの感覚も異なり、薬物を用いることによって起こるその他のリスクもあるということを知っておく必要があります。
また、子宮口が全開大で赤ちゃんの頭が出てくる段階になってから、お産の進行が止まってしまった場合に、赤ちゃんが出てくる手助けをすることを、「吸引分娩」・「鉗子分娩」といいます。
鉗子分娩では、金属製の2枚のへらを組み合わせたはさみのようなもので、赤ちゃんの頭を挟んでいきみと同時に引き出します。
吸引分娩では、金属製(もしくはシリコン製)の丸い大きなカップを赤ちゃんの頭に当て、カップ内の空気を抜いて吸引力により引き出します。
「無痛分娩」とは、麻酔を使って陣痛と分娩の痛みをコントロールする出産方法です。欧米での出産方法の主流は無痛分娩です。無痛分娩では、麻酔によって痛みは軽減されますが、感覚は残っていて、出産の感覚は分かります。メリットとデメリットをよく理解して選択する必要があります。
■帝王切開
経膣分娩不可能な場合や、経膣分娩では危険性が高いと判断された場合に、お腹を切って、赤ちゃんを取り出す方法が「帝王切開」です。
胎児や母体の状態などから診断し、陣痛が起きる前に計画的に行う「予定帝王切開」と、お産の途中でトラブルが発生し、母子が危険と判断されたときに行う「緊急帝王切開」があります。
近年の少産少子化、産婦人科関係の医療訴訟の増加等を背景に、帝王切開は増加傾向にあり、日本の帝王切開率は10数パーセントとなっています。
前置胎盤、胎盤早期剥離など帝王切開しか分娩方法がない場合や、お産が順調に進まずに母児が危険にさらされた場合など、帝王切開は多くの命を救うことができます。
一方で、本来女性に備わっている自然分娩できる力をより尊重することも見直されてきています。
リスクを伴う出産の際には、医師とよく話し合い、納得のいく出産方法を決めることが大切です。
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気をつけたい出産(逆子・前置胎盤&部分前置胎盤・VBACなど)
■逆子
胎児の3~6%は、逆子のままお産の日を迎えるといわれています。逆子の経膣分娩は、体の中で一番大きい頭が最後になるので、頭が出にくいことが心配されます。日本では、逆子の約半数が帝王切開で生まれています。逆子の状態によって自然分娩は不可能ではありませんが、頭から生まれる子のお産よりリスクが高いため、医師とよく話し合って出産方法を決めることが必要です。
■前置胎盤・部分前置胎盤
通常、子宮底部(子宮口と反対側の底)から体部(子宮口から子宮底までの間)につくはずの胎盤が、子宮の入り口をふさぐ形でついている状態を前置胎盤といいます。胎盤が完全に子宮口をふさいでいるものを「全前置胎盤」、一部をふさいでいるものを「部分前置胎盤」、胎盤の下の縁が子宮口に少しかかっているものを「辺縁前置胎盤」と言います。
その程度によって、お産の対応が異なり、「全前置胎盤」の場合は、ほぼ帝王切開になります。前置胎盤と診断された際は、妊娠中や分娩時の出血に注意しなければなりません。妊娠中から医師とよく話し合い、経過を慎重に見ていく必要があります。
■VBAC(Vaginal Birth After Cesarean)
帝王切開をした人が、次に経膣分娩することをVBACといいます。VBACの危険性は、通常より子宮破裂を起こしやすいことです。子宮破裂は1000人に1人か2人に起こるという程度ですが、起きてしまったら赤ちゃんの生命が脅かされます。VBACが可能と考えられる基準は、医師によって異なり、前回出産時にどんな理由で手術になったかや、切開の方法などが問題となります。
胎児の3~6%は、逆子のままお産の日を迎えるといわれています。逆子の経膣分娩は、体の中で一番大きい頭が最後になるので、頭が出にくいことが心配されます。日本では、逆子の約半数が帝王切開で生まれています。逆子の状態によって自然分娩は不可能ではありませんが、頭から生まれる子のお産よりリスクが高いため、医師とよく話し合って出産方法を決めることが必要です。
■前置胎盤・部分前置胎盤
通常、子宮底部(子宮口と反対側の底)から体部(子宮口から子宮底までの間)につくはずの胎盤が、子宮の入り口をふさぐ形でついている状態を前置胎盤といいます。胎盤が完全に子宮口をふさいでいるものを「全前置胎盤」、一部をふさいでいるものを「部分前置胎盤」、胎盤の下の縁が子宮口に少しかかっているものを「辺縁前置胎盤」と言います。
その程度によって、お産の対応が異なり、「全前置胎盤」の場合は、ほぼ帝王切開になります。前置胎盤と診断された際は、妊娠中や分娩時の出血に注意しなければなりません。妊娠中から医師とよく話し合い、経過を慎重に見ていく必要があります。
■VBAC(Vaginal Birth After Cesarean)
帝王切開をした人が、次に経膣分娩することをVBACといいます。VBACの危険性は、通常より子宮破裂を起こしやすいことです。子宮破裂は1000人に1人か2人に起こるという程度ですが、起きてしまったら赤ちゃんの生命が脅かされます。VBACが可能と考えられる基準は、医師によって異なり、前回出産時にどんな理由で手術になったかや、切開の方法などが問題となります。
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気をつけたい出産(逆子・前置胎盤&部分前置胎盤・VBACなど)
■逆子
胎児の3~6%は、逆子のままお産の日を迎えるといわれています。逆子の経膣分娩は、体の中で一番大きい頭が最後になるので、頭が出にくいことが心配されます。日本では、逆子の約半数が帝王切開で生まれています。逆子の状態によって自然分娩は不可能ではありませんが、頭から生まれる子のお産よりリスクが高いため、医師とよく話し合って出産方法を決めることが必要です。
■前置胎盤・部分前置胎盤
通常、子宮底部(子宮口と反対側の底)から体部(子宮口から子宮底までの間)につくはずの胎盤が、子宮の入り口をふさぐ形でついている状態を前置胎盤といいます。胎盤が完全に子宮口をふさいでいるものを「全前置胎盤」、一部をふさいでいるものを「部分前置胎盤」、胎盤の下の縁が子宮口に少しかかっているものを「辺縁前置胎盤」と言います。
その程度によって、お産の対応が異なり、「全前置胎盤」の場合は、ほぼ帝王切開になります。前置胎盤と診断された際は、妊娠中や分娩時の出血に注意しなければなりません。妊娠中から医師とよく話し合い、経過を慎重に見ていく必要があります。
■VBAC(Vaginal Birth After Cesarean)
帝王切開をした人が、次に経膣分娩することをVBACといいます。VBACの危険性は、通常より子宮破裂を起こしやすいことです。子宮破裂は1000人に1人か2人に起こるという程度ですが、起きてしまったら赤ちゃんの生命が脅かされます。VBACが可能と考えられる基準は、医師によって異なり、前回出産時にどんな理由で手術になったかや、切開の方法などが問題となります。
胎児の3~6%は、逆子のままお産の日を迎えるといわれています。逆子の経膣分娩は、体の中で一番大きい頭が最後になるので、頭が出にくいことが心配されます。日本では、逆子の約半数が帝王切開で生まれています。逆子の状態によって自然分娩は不可能ではありませんが、頭から生まれる子のお産よりリスクが高いため、医師とよく話し合って出産方法を決めることが必要です。
■前置胎盤・部分前置胎盤
通常、子宮底部(子宮口と反対側の底)から体部(子宮口から子宮底までの間)につくはずの胎盤が、子宮の入り口をふさぐ形でついている状態を前置胎盤といいます。胎盤が完全に子宮口をふさいでいるものを「全前置胎盤」、一部をふさいでいるものを「部分前置胎盤」、胎盤の下の縁が子宮口に少しかかっているものを「辺縁前置胎盤」と言います。
その程度によって、お産の対応が異なり、「全前置胎盤」の場合は、ほぼ帝王切開になります。前置胎盤と診断された際は、妊娠中や分娩時の出血に注意しなければなりません。妊娠中から医師とよく話し合い、経過を慎重に見ていく必要があります。
■VBAC(Vaginal Birth After Cesarean)
帝王切開をした人が、次に経膣分娩することをVBACといいます。VBACの危険性は、通常より子宮破裂を起こしやすいことです。子宮破裂は1000人に1人か2人に起こるという程度ですが、起きてしまったら赤ちゃんの生命が脅かされます。VBACが可能と考えられる基準は、医師によって異なり、前回出産時にどんな理由で手術になったかや、切開の方法などが問題となります。
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2007年03月16日
お産の順序(陣痛から赤ちゃんがでてくるまで)
お産の始まる前に、おしるしと呼ばれる少量の出血が見られることが多いようです。
おしるしがあってから、多くの場合一両日中に陣痛が始まります。
陣痛は赤ちゃんを押し出すために子宮が収縮する時の痛みです。不規則に起こる前駆陣痛が、やがて規則的に短い周期となり、10分間隔で30秒以上の長さで、おなかが張ったり痛んだりします。目安としては、陣痛が10分間隔になってから入院となります。
その後、一般的には陣痛がピークにさしかかった頃、破水が起こります。破水とは、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、羊水が外へ流れ出ることです。もし、陣痛が始まる前に破水してしまった場合は、赤ちゃんへの細菌感染が心配です。すぐに病院に連絡しましょう。
規則的な陣痛が10分間隔になってから、子宮口が全開大(10cm開大)するまでを分娩第1期(開口期)といいます。初産婦で平均約10~12時間、経産婦で4~6時間ぐらいかかります。一番苦しい時です。呼吸法などで、痛みをそらしたり、付き添いの人に背中や腰をさすってもらうと良いでしょう。
子宮口が全開大になってから、赤ちゃんが頭を回旋しながら産道をくぐり、誕生するまでを分娩第2期(娩出期)いいます。平均 所要時間は初産婦で約2~3時間、経産婦で約1時間から1時間半ぐらいです。お母さんはいきみをかけて、赤ちゃんの産道通過を応援します。
赤ちゃんの体の中で一番大きな頭が出てしまうと、その後は全身がスルッと出てきて、元気なうぶ声が響きます。赤ちゃん誕生の瞬間です。
赤ちゃん誕生後、しばらくして、軽い陣痛が起きて胎盤が出ます。これが分娩第3期(後産期)です。初産の人は数分で済む場合もありますが、30分くらいかかることもあります。
おしるしがあってから、多くの場合一両日中に陣痛が始まります。
陣痛は赤ちゃんを押し出すために子宮が収縮する時の痛みです。不規則に起こる前駆陣痛が、やがて規則的に短い周期となり、10分間隔で30秒以上の長さで、おなかが張ったり痛んだりします。目安としては、陣痛が10分間隔になってから入院となります。
その後、一般的には陣痛がピークにさしかかった頃、破水が起こります。破水とは、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、羊水が外へ流れ出ることです。もし、陣痛が始まる前に破水してしまった場合は、赤ちゃんへの細菌感染が心配です。すぐに病院に連絡しましょう。
規則的な陣痛が10分間隔になってから、子宮口が全開大(10cm開大)するまでを分娩第1期(開口期)といいます。初産婦で平均約10~12時間、経産婦で4~6時間ぐらいかかります。一番苦しい時です。呼吸法などで、痛みをそらしたり、付き添いの人に背中や腰をさすってもらうと良いでしょう。
子宮口が全開大になってから、赤ちゃんが頭を回旋しながら産道をくぐり、誕生するまでを分娩第2期(娩出期)いいます。平均 所要時間は初産婦で約2~3時間、経産婦で約1時間から1時間半ぐらいです。お母さんはいきみをかけて、赤ちゃんの産道通過を応援します。
赤ちゃんの体の中で一番大きな頭が出てしまうと、その後は全身がスルッと出てきて、元気なうぶ声が響きます。赤ちゃん誕生の瞬間です。
赤ちゃん誕生後、しばらくして、軽い陣痛が起きて胎盤が出ます。これが分娩第3期(後産期)です。初産の人は数分で済む場合もありますが、30分くらいかかることもあります。
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お産の順序(陣痛から赤ちゃんがでてくるまで)
お産の始まる前に、おしるしと呼ばれる少量の出血が見られることが多いようです。
おしるしがあってから、多くの場合一両日中に陣痛が始まります。
陣痛は赤ちゃんを押し出すために子宮が収縮する時の痛みです。不規則に起こる前駆陣痛が、やがて規則的に短い周期となり、10分間隔で30秒以上の長さで、おなかが張ったり痛んだりします。目安としては、陣痛が10分間隔になってから入院となります。
その後、一般的には陣痛がピークにさしかかった頃、破水が起こります。破水とは、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、羊水が外へ流れ出ることです。もし、陣痛が始まる前に破水してしまった場合は、赤ちゃんへの細菌感染が心配です。すぐに病院に連絡しましょう。
規則的な陣痛が10分間隔になってから、子宮口が全開大(10cm開大)するまでを分娩第1期(開口期)といいます。初産婦で平均約10~12時間、経産婦で4~6時間ぐらいかかります。一番苦しい時です。呼吸法などで、痛みをそらしたり、付き添いの人に背中や腰をさすってもらうと良いでしょう。
子宮口が全開大になってから、赤ちゃんが頭を回旋しながら産道をくぐり、誕生するまでを分娩第2期(娩出期)いいます。平均 所要時間は初産婦で約2~3時間、経産婦で約1時間から1時間半ぐらいです。お母さんはいきみをかけて、赤ちゃんの産道通過を応援します。
赤ちゃんの体の中で一番大きな頭が出てしまうと、その後は全身がスルッと出てきて、元気なうぶ声が響きます。赤ちゃん誕生の瞬間です。
赤ちゃん誕生後、しばらくして、軽い陣痛が起きて胎盤が出ます。これが分娩第3期(後産期)です。初産の人は数分で済む場合もありますが、30分くらいかかることもあります。
おしるしがあってから、多くの場合一両日中に陣痛が始まります。
陣痛は赤ちゃんを押し出すために子宮が収縮する時の痛みです。不規則に起こる前駆陣痛が、やがて規則的に短い周期となり、10分間隔で30秒以上の長さで、おなかが張ったり痛んだりします。目安としては、陣痛が10分間隔になってから入院となります。
その後、一般的には陣痛がピークにさしかかった頃、破水が起こります。破水とは、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れ、羊水が外へ流れ出ることです。もし、陣痛が始まる前に破水してしまった場合は、赤ちゃんへの細菌感染が心配です。すぐに病院に連絡しましょう。
規則的な陣痛が10分間隔になってから、子宮口が全開大(10cm開大)するまでを分娩第1期(開口期)といいます。初産婦で平均約10~12時間、経産婦で4~6時間ぐらいかかります。一番苦しい時です。呼吸法などで、痛みをそらしたり、付き添いの人に背中や腰をさすってもらうと良いでしょう。
子宮口が全開大になってから、赤ちゃんが頭を回旋しながら産道をくぐり、誕生するまでを分娩第2期(娩出期)いいます。平均 所要時間は初産婦で約2~3時間、経産婦で約1時間から1時間半ぐらいです。お母さんはいきみをかけて、赤ちゃんの産道通過を応援します。
赤ちゃんの体の中で一番大きな頭が出てしまうと、その後は全身がスルッと出てきて、元気なうぶ声が響きます。赤ちゃん誕生の瞬間です。
赤ちゃん誕生後、しばらくして、軽い陣痛が起きて胎盤が出ます。これが分娩第3期(後産期)です。初産の人は数分で済む場合もありますが、30分くらいかかることもあります。
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23:28
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